バニラモナカジャンボのおいしい食べ方

以前はチョコジャンボモナカばかり食べていたのだが、歳のせいか最近はさっぱりしたバニラモナカジャンボの方が好みだ。

 

ジャンボモナカの美味しさはモナカのパリパリ感にある。少しでもパリパリしたジャンボモナカをゲットするため、いつも裏面の製造年月日を調べて、できるだけ新しいものを選ぶようにしている。

  • 05A3:5月3日製造
  • 05B3:5月13日製造
  • 05C3:5月23日製造

 

チョコジャンボモナカであれば、製造年月日から2週間以内であれば、だいたいパリパリしている。ただ、バニラモナカジャンボの場合は2週間以内でもシケている。この違いはモナカ裏面のチョココーティングにあり、バニラモナカジャンボは側面しかホワイトチョコでコーティングされていないので、どうしても上面と下面がシケるのだ。

 

これを解決するにはオーブントースタで温めて湿気を飛ばすしかない。200度の温度で60秒でパリパリになる。オッサンになると一度にジャンボモナカ1個は多すぎるので、3分の1ぐらいに割って食べるのだが、そうすると断面のアイスが若干溶けてしまう。自分はこれが気になる。

 

そこで断面だけにアルミホイルを貼り付けて温めてみたところ、パーフェクトな仕上がりになった(全部をアルミホイルで包むのは湿気が飛ばないのでダメ)。ぜひお試しあれ!

 

いい歳して何やってんだか・・・