【書評】トップ0.1%の超富裕層だけが知っている お金の哲学

目次をざっと眺めて、特に読むところがない本だった。

 

このなかに、「大金持ちは、2,000円以上の翻訳されたビジネス書を買う」という項目があった。ここでの大金持ちとは金融資産5億円以上らしい。

 

小金持ち以上、大金持ち未満の自分の場合、「翻訳されたビジネス書は、英語の原書が安ければ原書を買う」である。

 

ただ、ぶっちゃけ英語のビジネス書は難しい語彙や言い回しもたくさんあったりして、理解できない文章も多い。自分の仕事に関係する英文だったら、特に苦労せずに読めるんだけど・・・。

 

今は以下の原書を読んでいるのだが、ページ数が多いのと語彙が難しいのとで、なかなか先に進まない。最近のKindleソフトには選択した文章を翻訳する機能が搭載されていて、助けられている。