2024-05-25 【書評】生物はなぜ死ぬのか 書評 結論に驚きはないんだけど、教養として読んでいて楽しい本だった。 生物はなぜ死ぬのか (講談社現代新書) 作者:小林武彦 講談社 Amazon ニートというのは、この本にでてくるハダカデバネズミのような存在で、長生きできるポテンシャルを有していると思った。 家の外に出ないから紫外線による影響も受けないし、運動もしないから活性酸素の発生も最小限に抑えられる。ろくなモノを食ってないから栄養過多にならず寿命が伸びると。 ファットFIREしたら、かつてのニート時代に近い生活になりそうだから、自分も長生きするかもしれない。長生きしたいとは全く思ってないけど。