今月分の積立としてオルカンを220万円分購入した。
円預金を時間分散でリスク資産に移行するために、毎月150万円分のオルカンを積み立てている(=拡大つみたて)。これにプラスで、先月の給料の余り全額70万円を積立に回した。
購入後の資産配分は以下のとおりで、オルカンが9.2%まで増え、外国個別株を含めたリスク資産は12.5%になった。
先日の株の急落を受けて、拡大つみたては次の暴落が来るまでストップしようかな、とチラっと考えた。でも、ピーター・リンチの以下の言葉を思い出し、淡々と積立を継続することに。
投資家が暴落に備えることで失われる資金は、暴落で失われる資金よりもはるかに大きい(ピーター・リンチ)
仮に90歳まで生きるとすると、運用期間は今の自分の年齢からでも40年以上になるわけで、現時点での基準価額の上下なんて誤差だろ・・と。長期的には右肩上がりになると期待して積立しているのだし。